エルフ それは 私が恨むべき相手…… 両親をエルフの兵に殺され、 ――私は突然一人になった――― 私の恨みは募り、 エルフ国をこの手で落とした。 その時、 私の親友が私の前に現れた…… 私の行動は間違っていると…… こちらの世界へ戻って来いと…… でも、 私は沢山のエルフを殺した……。 「もう、もどれないんだよ……」 その後ろめたさに、 私は毒薬を飲み干した。 私の家系に伝わる秘伝の薬…… 私の姿は黒猫となり、 ―――私の存在を隠す――― だから、 もう少しそばにいさせて欲しい。 猫の姿でもいい。 この罪は拭えないかもしれない…… だけど、 私を正してくれた 貴方だからこそ言える。 ―――ありがとう――― 私は国を守る騎士。 バルシカ様に御仕えして来た――― 命令されるがまま 指揮を取り、軍を動かす… それが私の仕事―――。 そして、 最後に言い渡された任務は ―――呪いの実験体――― 我が身は 獣と化し、猛獣と化す。 獣の自我に薄れる意識の中、 聞こえた少女の透き通る声…… ぼんやりと見えた 少女の背中に生える白翼。 記憶の断片でしかない、 その声と姿が未だに記憶に残る――― そして次に目覚めた私は、 自我だけが己のもの…… 姿も声も、己ではない醜い獣…… 私の人生は、 呪いという名の鎖につながれた…… そして、時は十数年が過ぎ、 ―――君と再会する――― 私の本身とも似つかぬこの体… 主でさえ気付かぬこの姿を 君だけが見つけてくれた――― 君だけが見つけてくれた――― 君にだけに 捧げよう。 私の力を… 貴方への思いを… ストーカー疑惑浮上 呪いもち君のパロ [終焉] 貴方への思いは 今も… これからも変わることはない。 だからこそ分かってしまう――― あなたの心は――― もう別の人に 向きはじめているのを…… それでも、 僕はあなたを望んでいいですか？ あなたが その心に気付くまで…… あなたが その人と結ばれるまで…… あなたを望み続けてもいいですか……？ ストゥーカアァァアァアァー [終焉] 告白されるまで あなたの事を 「友達」だと思ってた――― だから、 「一人の男性には見れない」 そう言った… 今になって思う――― 「なんで、」 「そんな事言っちゃったの…？」って あなたが… 結婚する と聞いて、 胸がすごく痛くて… 痛くて… 涙が止まらなかった… わがままかもしれない。 だけど… わたし… 「あなたのことがすき」 だから、 「わたしだけを見ていて」 下の続編の相手Ver.みたいな にゃははは 両思いだ [終焉] 俺の心には君がいた… 小さい頃、 庭の中央で座っていた君… いまだに、その光景が ――胸に焼き付き離れない―― 君を守る為に、 傷つけない為に、 ここまできたつもりだった でも… 君を傷つけたくないのに 君の心に 深々と傷を付けてしまった… 俺には、 君の近くにいる資格はない… 君の前から ―――消えるよ…――― だから、 「しあわせになってくれ」 とある持ちキャラの2年後パロ 焔と迅がみてたら笑えるな そしたら当てて見やがれ [終焉] 私の手は血に汚れた手… どんなに洗っても拭う事のできない血… そんな私でも救える命があるとしたら… 「私は助けたい」 雪月パロ [終焉] あなたにこの言葉を捧げよう――― 僕の本当の気持ちは伝えられないから… せめてあなたの力になれるように… 「私はいつまでもお嬢様だけの味方です」 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |