・‥…愛してる…‥・

その言葉で私は救われる

[終焉]


君と思いが通じた日

[終焉]


君だからこそ
好きになったんだ

[終焉]

嗚呼…神は残酷だ…
[終焉]

叶わぬ恋だからこそ

燃え上がる灯心

[終焉]


時、陰るこの狭間

そなたの心に

我は生きる


最後の時を

   共に過ごしたかった…‥・

[終焉]



人を好きになって何が悪い


[終焉]


君の瞳に惚れた俺は
゙I who fell in love with your eyes゙

中毒
゙Holic...゙
[終焉]


時失するものなら

我はソナタの光になろう


時満ちるものなら

我はソナタの影になろう

[終焉]


僕の心に広がるのは

貴女とゆう美しい花

[終焉]


咲く花は
    ツカミ
人の心を奪い

    サダメ
散り逝く契約

[終焉]


君の瞳に咲く

一輪の花

廂廂
我に屈するな

・‥…世界に屈しろ…‥・

[終焉]

    トキ    カゲ
月満ちる刻 見える闇

[終焉]


終わりのない鐘の音

[終焉]


鳴り響け

私の願い


轟け

私の心

[終焉]


その言葉に君はまだ

気付いていない

[終焉]


次に逢うのは

貴方とゆう奇跡の光

[終焉]

      メ    ミ テ イ ル 
光り輝く君の瞳は何を映し出す?

[終焉]


雪降る町に咲く一輪の花

廂廂
君だけに捧げる愛の唄

[終焉]


もし‥

貴方がこの世から消えたら


私はどうなるのだろう…‥・
[終焉]


血の涙 と 温かい心

[終焉]


私の願いは

貴方がこの世にいなくなること

[終焉]


・‥…色褪せた貴方との思い出…‥・

[終焉]

    シ ギワ ザイニン   
・‥…死に際の罪人…‥・


 死神は言いました。

「そなたに力を授けよう」

「その力、他が為に使え」
「力、己が為ならば…」

 ソナタ  メイ   クラウ   
【貴様が命 我が頂くなり】


なら、死神よ…。

貴方様の命を奪えば、


ワタシハ 死ナナイ?





ほら…        
   きれいでしょ?



死神の血で染めた



・‐―紅い衣―‐・


[終焉]



俺の飢えを満すのは

.。*о゚貴女の甘い血だけ゚о*。.
[終焉]


・‥…好きだ…‥・

欲しいのはその言葉だけ



廂廂
オカエリ    

   オカエリ



・‥…オカエリ…‥・




    ム カ エ      
君ヲ 連レ去リ ニ来タヨ

[終焉]



総て無くなれ

  ヨ   
この世界からも

  メ   
我が瞳からも


   キエウセ     
総て 抹消ればいい…




[終焉]


息が詰マル…


そんなキレイゴトばかりで

何が面白イ?


キレイゴトだけがルールか?


それは人が創ッタ規律。

だからと従ウべきモノでもない。



時にハ、

狂い荒レルのも


・‥…生キ方だヨ…‥・


[終焉]

貴方の目に映るのは

誰なのだろう…


見ることのできない

貴方の心…


誰に向かおうとも

貴方から目は離せない…



私だけを見ていてくれ…


いくら願おうとも

叶わぬ願い…



だからこそ

気付いて欲しい…


貴方にだけは…

廂廂
死に際に笑ってやった



君に罪を残すように


思い出す度に

恐怖が頭を駆け巡るように



君は後悔するだろう

己の手により


死に行く様を見て…



君に恐怖と罪を残して

ワタシハ 死ニ行ク


[終焉]

光と闇。

相容れぬ存在。


闇は

光を飲み込み

光は

闇を照らす



覆し、覆される




だからこそ

惹かれる




[終焉]

さぁ、始めよう

未来への鍵を手に入れるために…‥・
[終焉]

。о○僕に○о。

。о○幸せにする力があるなら○о。



・‥…きっと君を幸せにするよ…‥・

[終焉]


消えて無くなれ


…‥・僕のものにならないのなら・‥… [終焉]

落ちろ…   

   落ちろ…



地の果てまで     

・‥…僕といっしょに…‥・

[終焉]

何者にも
囚われはしない

‐―それが僕の生き方だから―‐

廂廂


「愛してる」

…‥・その言葉さえ許されない恋・‥… [終焉]

我が身は

狂い、裂け

・‥…―消えてしまえ―…‥・
[終焉]

この洞窟には
逃げ道はないよ?

・…僕が塞いでしまったからね…・
[終焉]



逃げ惑う君



さぁ、逃げろ

僕の手のひらで踊る間は


逃がしはしないよ?



・ ‥‐―さぁ、逃げ惑え―‐‥ ・


☆*:・°★:*:・°☆*:・°★:*:・°




Time was filled.

゛時は満ちた゛


Now let's play the concerto of the end.
゛さぁ、終焉の協奏曲を奏でよう。゛


[終焉]





君と言う名の奇跡


心から祝おう。






ただ君と居たいから……


廂廂





ゆらゆらゆれる




―――青い月―――









終焉の時が


今 はじまる


AAAAAAAAA




月に集いし雲は


やがて遠くの不をも引き寄せる





赤い月を貴方に……




廂廂



―――我が命―――

―――貴方が為に……―――





数十年もの時を超え

育てられたこの気持ちは



今も伝えられずに残っている。




他が為、貴方が為に思う気持ち……




他の何に変えられるだろうか……?









炎は燃え尽き、氷は解け……



残された私は天涯孤独。







私は姿を変え、今を生きる。





そんな貴方は

私よりもはるかに長い時を



―――ただ一人で暮らして来た―――









私の願いは、貴方への願い。








――――どうか、お幸せに――――




廂廂





幾千…幾時……




私は眠り続けていたのだろう。








森の木霊…水のせせらぎ……






聞こえて来る自然の音。








そして、もう一人の自分……






゛目覚めよ゛

゛世界に君臨する精霊よ゛



゛私の魂とともに……゛


踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵踵


分身同士の話


[終焉]






この世界は、

我の力により動く。






人も空も大地も

我の下僕。





―――言いなりだ―――









利用できるものは、利用する。





喩えそれが


―――血を分けた息子だとしても―――









利用して何が悪い?







我は世界を支配するもの。

この世界の王。





たかが一般庶民の為に

何故手を伸ばしてやらんといけん。



誰が決めた?







そんなルールなど

我には一切関係ないことだ。










「さぁ、踊れ!」

我の手の上で……





「狂い狂喜と化せ!」

死に舞い踊る人形のように……





―――さぁ、狂い荒れるのだ―――


ハバババ<|□| >


悪代官王パロ

お主も悪よのぉ〜
[終焉]




遠い昔の記憶。


一人の少女と出合った……





傷だらけで、

死ぬのを待つしかない俺に、




君は手を差し延べてくれた……






―――親にも見放された俺なんかに―――






凶器と恐れられている君。


俺にとっては、女神そのものだ……





だから、

君がこの世界からいなくなった時、



俺の未来が断たれたかと思った……






君と再会して、


当初より微笑むようになった君……






―――ずっと前から―――


―――貴方が好きでした―――


漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱漱








゛白翼゛





それは、




―――世界を規律させるために―――


―――存在するもの―――






その役目を担うものは



―――死と隣り合わせになる―――









当の昔に絶滅した白翼は、


―――私が生まれたことにより甦る―――






死すら惜しまない。





―――この汚れきった世界を―――

―――変えて見せよう―――






だから、




「誰も私に指図をするな。」




「私に深く関わるな。」





―――死ぬ覚悟はできている。―――









だから、

私のために流される涙を





―――見たくないんだ―――


廂廂

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