あなたの体は悲鳴をあげています 飛香さん、こんにちは。 イトー・ムアリーです。 今日は、飛香さんがいま、どんな状態にあるのか診断してみましょう。 あなたは、以下のような状態が2週間以上続いていませんか? 紙とペンを用意して、あてはまる番号を書きだしてみてくださいね。 1.毎日気分が沈みがちで、とてもゆううつ 2.何かをやろうとしても、やる気が起きない。おっくうだ 3.食欲がない。もしくは、異常に食欲がある 4.なにをやってもつまらないと感じる 5.眠れない日が続いている 6.じっと座っていられないほど、イライラと落ち着きがない 7.これまで楽しめたことが、楽しくなくなった 8.体がだるく、すぐ横になりたくなる 9.集中力や決断力が低下した 10.自分は何の価値もない人間だ、と思ってしまう どうでしたか? いくつかあてはまるものがありましたか? 実は、いまの質問はいろいろな医療団体や機関で使われている「うつ状態・自己チェック法」なのです。 4つ以上あてはまると、うつの疑いがあるといわれています。 以前の私も、1・4・5・7・10のような症状に苦しめられていました。 大事なことなので、くりかえして言いますね。 うつ状態は、誰でもかかるものです。 特にストレスを多く受けているときは、本当に起きやすいのです。 でも、自分がうつの疑いがあるからといって、怖がることはありません。 昨日もお話したように、うつは風邪と同じなんですから。 むしろ怖いのは、「自分の気のせいだ」「うつだと誰かに知られるのはイヤだ」という理由で、うつ状態を放っておいてしまうこと。 ひとりで抱え込み、何も手を打たないというのが、うつにとってはとても危険なことなのです。 たとえば、うつ状態が長く続くと下のような体の症状が出てきます。 ・頭痛 ・体調不良 ・睡眠障害 ・食欲異常 ・生理不順 ・慢性疲労 人の心とからだは、切っても切り離せない双子のような関係。 心に問題が生じれば、からだにも異常が出てきます。 こうした体の症状が出始めると、さらに気分が落ち込み、仕事や家事も手につかなくなり、次第にもう生きていたくないと思うようになります。 そうなってしまう前に「手当て」が必要です。 どんな病気も、早期発見・早期治療が、早く元気になる秘けつ。 まだ症状が深刻ではないうちに、自分の心とからだをケアしてあげることが大切です。 手当ては、日常生活の中でできるごく単純なこと。 心とからだを元気にするのに、特別なノウハウも技術も必要ありません。 飛香さんがどんな性格の持ち主であろうと、それもまったく関係ありません。 ちょっとした、ほんのわずかなこと。それが、飛香さんを劇的に変えてくれるのです。 あなたの体は、悲鳴を上げていませんか? わたしと一緒に、心とからだ、これからしっかりケアしていきましょう。 それでは、また明日メールしますね。 イトー・ムアリー <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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